青空のもとにそびえる雄大なカナディアンロッキー。バンクーバーはその南西沿岸に位置する太平洋に面した美しい街。様々な人種と文化が入りまじる土地。私をとりこにした自由な発想と全てを包みこんでしまうカナダという国の包容力に魅せられて、この土地に住みついた私"まゆ"が、異国での生活を、文化・食べ物・人々・行事など、あらゆる面から綴った読み物です。普段の生活から生まれるちいさな発見や旅行好きの私が訪れた数々のカナダの田舎町のことなどを気ままにざっくばらんに書いてます。 お茶でも飲みながらお時間のある時に、読んでくださいねぇ


カナダからの手紙 vol.6

〜メリークリスマス☆from CANADA〜

街は賑やか〜♪明かりがついて〜♪もうすぐクリスマスですよ〜。(^o^)/~~~ 12月に入ってからのショッピングモールはもう、人、人、人がいっぱいでごったがえしています。と同時に、「もう、クリスマスショッピングは終わった?」という会話が飛び交います。ショッピングリストを片手に家族全員にクリスマスプレゼントを買うことを意味します。一年の中でも最大のイベントであるクリスマス☆。12月に入るとみんな気分がそわそわしているような気がしてなりません。
クリスマスと言えば、もちろん "イルミネーション" ですよね。(-_☆) 日本でもクリスマスライトを飾って楽しむ家が増えてきていると聞いています。カナダにきた最初の年は、とりわけその家のクリスマスライトの豪華さ大胆さに圧倒されっぱなしでした。(@_@) もう中途半端じゃないんですよ。ソリに乗ったサンタさんをひいたトナカイたちが今にも天に飛んでいきそうな姿を屋根の上に見たときには、"きゃあ〜! きゃあ〜!" \(^O^)/ と人一倍はしゃいだものです。(子供のように夢のあることが大好きなんです私…へへッ)。煙突の隣にプレゼントが入った袋を持って立っているサンタさんもいたりします。"いいなぁいいなぁ"って感じでしょ♪ イエスキリストが生まれた厳かなシーンが再現してあったり、かわいい聖歌隊が賛美歌を歌っている様子がディスプレイしてあったり、スノーマンやキャンディーケーンなどクリスマスには欠かせないワクワクするものがライトの光に包まれてあったか〜い素敵な夢のクリスマスワンダーランドを作り出しています。
バンクーバーはヨットハーバーが点在しており、豪華クルーザーやフィッシングボートが停泊していますが、これらにクリスマスライトをつけた "キャロルシップ" は、バンクーバーならでは。(^з^) ボートの外郭をライトで形どったかわいいお船たちが何隻か連なって入り江を行進するんです。エレクトリカルパレードのお船バージョンだー!私の住むウエストバンクーバーでは、このキャロルシップの行進に合わせてビーチで大きな焚き火をして、それを囲んでクリスマスキャロルを歌います。(^O^) 気分がますます盛り上がってきますよ〜。
クリスマスライトに絡んで、もうひとつ。バンクーバーでは、数年前からマンション群の大きな建設計画があってダウンタウンではいつもどこかしらで建設工事をしています。その工事で使う背の高いクレーンが建築中のマンションの一番上にのっかっていて、粋なことにこのクレーンまでクリスマスライトが飾られます。"クリスマスクレーン" の登場です。日頃は工事ばっかりで嫌になっちゃいますが、この時ばかりはちょっとおちゃめなので日頃のわずらわしさも忘れてしまいます。(^^;)
ここでは、クリスマスツリーといえば、"フレッシュ" なツリー、つまり "本物のもみの木" を使います。11月下旬より街角にクリスマスツリーの特別売り場が出現。もみの木の種類もいろいろあって大きさによって値段が違います。買ったもみの木は車の上にくくりつけて家まで運ぶのが一般的。もみの木をのせて走る車を見かけ始めたら"そろそろうちも準備しなくっちゃっ!"って思います。郊外にあるツリーファームにはクリスマスツリー用にもみの木がたくさん育ててあり、そこで自分の好きなもみの木を選んで自分で切って持ち帰れます。自分で切るっていうのがおもしろい!ファームにはクリスマスツリーが飾ってあり温かいココアが用意されていて子供達が楽しめる広場があります。(*^0^*) 子供達にとっては、このツリー選びもクリスマスの大きなイベント。家族揃ってそれはもう楽しそう♪家族っていいなって感じるひととき〜。(^^) 
クリスマスツリーと言えばごく定番のオーナメントしか知らなかった私ですが、カナダに住み始めてから本当に数多くのデコレーションがあることを知りました。その人の好きな色やテーマによって、ひとつのもみの木がまったく違った装いをするわけです。白い鳩、白い雪を飾ったホワイトツリー、ヨーロッパの貴婦人が履くようなハイヒールや帽子を飾ったアンティーク調のツリー、くまやムース、釣り竿などが飾ってあるアウトドアー志向のツリーなど、各家庭のツリーを拝見するのも楽しいですよ。毎年ひとつお気に入りのオーナメントを買い足していくと言う人も多くいます。また、子供が生まれたと同時に毎年ひとつづつ子供のためにオーナメントを買って、彼らが結婚した時にそれをプレゼントするという話も聞いたりします。毎年楽しんだクリスマスの思い出がオーナメントに刻まれていくのです。欧米のクリスマスは家族でお祝いするものですが、こういうことからも家族で過ごすクリスマスの大切さがわかるような気がします。飾られたクリスマスツリーの下には、たくさんのプレゼントがクリスマスの当日まで置かれています。プレゼントは、クリスマスの当日まで開けてはいけないそうで・・・。目の前にプレゼントの山があるのに我慢するのはつらそう・・・(~_~メ) ですね。
ショッピングモールに行くとサンタさんと一緒に写真をとるコーナーが設けられています。サンタさんのお家を再現したかのような賑やかで楽しい、まるでおとぎの国のようにデコレーションしたお部屋に白いおひげをのばしたサンタさんが座っていて一緒に写真をとれるんです。おしゃれな洋服を着た子供たちが、ちょっとはずかしげにサンタさんのひざにのってかわいく"ぱちり"と写真をとる姿は、とってもキュートでたまんないですよ。(-_☆) 私も小さかったらサンタさんと一緒に写真とってもらいたかったなぁ・・・と、ぶつぶつ(笑)。この時、子供たちはサンタさんに何がプレゼントに欲しいかを耳打ちするそうなんです。クリスマススピリットにつつまれた空間。夢があっていいですね。

みなさんは、どんなクリスマスをお過ごしですか?私は、仲良くしているカナディアン夫妻のお宅へ家族の一員としてお招きいただいております。16人も座れるお〜きなダイニングテーブルでクリスマスディナーのご馳走、ターキー(七面鳥)をいただきぃ〜♪ です。

☆We wish you a Merry Christmas and a Happy New Year☆


Santa Clause is Coming to Town

You better watch out, you better not cry
Better not pout, I'm telling you why
Santa Claus is coming to town

He's making a list and checking it twice
Gonna find out who's naughty and nice
Santa Claus is coming to town

He sees you when you're sleeping
He knows when you're awake
He knows if you've been bad or good
So be good for goodness sake

Oh! You better watch out, you better not cry
Better not pout, I'm telling you why
Santa Claus is coming to town


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      Vol.2 〜カナダから浦島花子がこんにちは 第1弾〜
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