青空のもとにそびえる雄大なカナディアンロッキー。バンクーバーはその南西沿岸に位置する太平洋に面した美しい街。様々な人種と文化が入りまじる土地。私をとりこにした自由な発想と全てを包みこんでしまうカナダという国の包容力に魅せられて、この土地に住みついた私"まゆ"が、異国での生活を、文化・食べ物・人々・行事など、あらゆる面から綴った読み物です。普段の生活から生まれるちいさな発見や旅行好きの私が訪れた数々のカナダの田舎町のことなどを気ままにざっくばらんに書いてます。 お茶でも飲みながらお時間のある時に、読んでくださいねぇ


カナダからの手紙 vol.13

〜なぜ?なぜ?のカナダにおける不・思・議〜

一年一年があっという間に過ぎ、在カナダ歴が長くなると、「もう、すっかりカナダ人だね〜」なんて言われることもありますが、いえいえ、ワタクシいつまでたっても日本人ですっ。(^o^)ゞ こちらの習慣に慣れてしまったことも多々ありますが、未だにカナダ人のそれはオカシイ???という理解できない行動もたくさんあるんです。(^^;)...今回は、そんな、カナダにおける『なぜ?なぜ?』という不思議を書いてみます。

洗う?洗わない?

カナダ人は生野菜がお好き?

ブロッコリー、カリフラワー、にんじん、パプリカ、マッシュルーム、玉葱などは、生のままサラダにしてバリバリ食べることが多いのです。また、りんご、アプリコット、スモモ、ぶどうの皮は剥かないで食べちゃうし。好みもあるのでいろいろな食べ方がありなのかもしれませんが、ここでひとつ問題。それは、『食べる前にきちんと洗うこと』が徹底されていないというか、あまり気にしていないというか・・・とにかく洗わずに食べても平気っぽいみたいということ。(^^;)...カナディアンのお料理のお手伝いするとね、「あれぇ・・・それ洗った?・・・」と気になることがあったり、調理風景が見えるレストランでは、洗っていないレタスをそのまま調理しちゃうの見ちゃったし!『お願いだからきれいに洗おうよ。』と思うのであります。…(ToT) 反対に、トイレを利用した後は、ほとんどの人がきちんと石鹸を付けて手を洗います。それも丁寧に。公衆トイレで石鹸で手を洗う人口は日本よりも多いような気がします。 洗うもの、洗わないもの、人それぞれですけれど、
『トイレのばい菌が気になるのなら、野菜についている農薬とかは気にならないのでしょうか???』のカナダにおける不思議。(@_@)

見せる?見せない?

ジムに通っていて気づいたこと。それは、『Tバック愛用者』が多いこと!
若くてきれいなナイスバディのお姉さんから大きなお尻のおばちゃん(◎o◎)までの幅広い層で愛用されています。何でも、パンツを履いた時に下着のラインが出ることをすごく気にしているみたいです。お尻の形って大事みたいですよ。意外に皆さん、オシャレに気をつかっているんですね〜・・・なんて、感心。
でもね・・・、
夏になると、キャミソールの重ね着が定番なバンクーバーファッション。そこで、気になるのが、ブラのストラップは見えてても平気だ!ということ。見せブラのように、オシャレなブラじゃなくて、いたって普通のブラっていうところが見苦しい・・・。(+_+) 若い子だけじゃなくて、いい歳のおばさんもそうだから、あれれっ。(~_~メ)ラインストーンつきのかわいいキラキラストラップとかが、こっちでも売り出されたらいいのにな〜と思う今日この頃。
『どうしてパンティーラインは見せたくなくて、ブラのストラップは見せてもいいのか???』のカナダにおける不思議。(@_@)
そのこだわりが理解できないのであります。その前に、ひとこと。『パンティーラインを気にするよりも、私より2倍でもあるであろう、そのデッカイお尻のサイズをなんとかせい!』私には、そっちの方が、気になって仕方ありませんのよ。(爆)

ランチボックス?

お弁当の代表格は、『サンドウィッチ』です。それに、リンゴ、バナナなどのフルーツをつければ充分です。毎日、手間がかからなくていいですね。その他に、パスタを持ってくる人も多いです。その場合は、きっと前の晩の残り物でしょう。なぜなら、冷蔵庫の中からそのまま持ってきたであろうタッパーに入っているから。日本のように、かわいいランチボックスは見かけないというか・・・ありません。(;^^)= それはいいとして、不思議なのは、そのかわいくもないタッパーに入っているランチを、カバンに入れることも袋に入れることもなく、そのまんま手に持って会社に出勤する人が多いこと。(^^;) バス通勤であろうが、電車であろうが、タッパーわしづかみ、中身丸見えなんですよ。 『はっきり言って持ちにくくありませんか?邪魔じゃないですか?はずみで蓋がとれて中身が出たら困りませんか???』と思うカナダにおける不思議です。(@_@)

No payment, No interest until 2007?

ある家具屋さんやデパートで宣伝している支払いシステム。それは、

『No payment, No interest until 2007』

例えば、今、ソファーを買っても、2007年までお金を支払わなくてもいいというもの。今、お金がない人でも、とりあえずソファーは買えて、2年後に利子無しで料金を支払えば良いというもの。(^O^) これって一見魅力的です。でもね、カナディアンは貯金をしない人が多いんですよ。お金があったら貯めることなくすぐに使ってしまいます。…(ToT)だからね、 『今、お金が払えないのに2年後に払えるのかって、すーごーく疑問???』のカナダにおける不思議。(@_@)
2年後にまとまったお金が用意できるなんていう保障は全く無いのにね。そういう悠長な商売の仕方で成り立つのかな〜なんてお店側の心配をしてしまいます。もし、私がこのシステムを利用したら、忘れた頃に請求が来て、『がーん!がーん!がーん』と打ち砕かれて沈没すること間違いなしです(苦笑)。欲しいものがあってもお金が無かったらぐっと我慢しておく方が身のためですね。(悲)

見た目よければ、すべて良し?

古い家をリフォームする人が多いのですが、その仕方に???と思うこと多々あり。ペンキを重ね塗りというくらいまでは許せます。でも古い壁紙を剥がさずにペンキを上塗りとか、古いリノリウムという床材の上にそのまま新しいリノリウムを重ねて張ってあったりということは、よくある話。ひどいところでは、リノリウム4枚重ねとか。(~_~メ) 古くなったバスルームのタイルの上にビニールのコーティングをかぶせてしまうという方法もあります。とにかく、取り外して、新しく付け直すということよりも、そのままうわべだけきれいにしてしまうという方法が取られることが多いのです。
『問題を基から直すことも無く、うわべだけ取り繕ってそれで良いなんて、見た目さえ良ければ・・・という考えなんでしょうか???』のカナダにおける不思議。(@_@)
だから、美容整形とか豊胸手術とかが盛んなのでしょうか?これも外見さえ良ければすべて良しという考えに通じるところありなのかも・・・なんて言いつつ、自分も豊胸になりたい(☆o☆)・・・って思いっきり話題が脱線じゃぁ〜!(笑)


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      Vol.5 〜"定価で洋服は買わない"の哲学って?〜
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      Vol.3 〜カナダから浦島花子がこんにちは 第2弾〜
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      創刊号 〜秋のバンクーバー。楽しみ方それぞれ。〜

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